Food Education
PEEK A BOO の食育

PEEK A BOO保育園では、「食べること」はただの“習慣”ではなく、
五感で感じ、命と向き合う“学び”であり、“育ちの一部”だと考えています。
毎月の食育活動を通じて、子どもたちは食材と“まずは友だちになる”ことからスタート。
無理に食べさせるのではなく、「知る」「触れる」「感じる」体験の中で、
“食べてみたい”という気持ちが自然と育つよう、ていねいに関わっています。

食育で大切にしていること
食材と“まずは友だちに”
はじめから食べることを目指すのではなく、まずは見て・触れて・においをかいでみることから。
「なんだろう?」「おもしろい!」という気持ちが、食への第一歩になります。
はじめから食べることを目指すのではなく、まずは見て・触れて・においをかいでみることから。
「なんだろう?」「おもしろい!」という気持ちが、食への第一歩になります。
興味から生まれる
“食べてみたい”
“食べてみたい”
苦手なものや食わず嫌いも、無理に押しつけるのではなく、自分のペースで近づいていくことを大切にしています。
子どもたちが「やってみたい」「味見してみようかな」と自ら思える関わり合いを心がけています。
子どもたちが「やってみたい」「味見してみようかな」と自ら思える関わり合いを心がけています。
栽培・観察で
“命に気づく”
“命に気づく”
園では、季節の野菜を子どもたち自身が育てる栽培活動も行っています。
色、形、におい、手触り…野菜の変化や成長を五感で感じる体験は、
「食べものは生きている」「いのちをいただいている」という気づきにつながっていきます。
色、形、におい、手触り…野菜の変化や成長を五感で感じる体験は、
「食べものは生きている」「いのちをいただいている」という気づきにつながっていきます。
つくる人と
“つながる”
“つながる”
普段は会うことの少ない調理員さんとの触れ合いも、食育の大切なひとつ。
「今日のごはん、つくってくれたのは〇〇さんなんだね」
作ってくれる人の存在を知ることが、“ありがとう”という感謝の芽を育てます。
「今日のごはん、つくってくれたのは〇〇さんなんだね」
作ってくれる人の存在を知ることが、“ありがとう”という感謝の芽を育てます。

食育を通して育てたい力
食育を通して育てたい力
- 食への興味・意欲
- 五感を使った感性の育ち
- 命・自然・人への感謝の気持ち
- 自分のペースで“食”と関われる安心感
- 「食べること=楽しいこと」という感覚
こんな活動をしています(例)
- 季節の野菜に触れる「ミニ観察会」
- 野菜スタンプ・クッキングごっこ
- 調理員さんとの交流タイム
- 土づくりから体験するミニ菜園活動
- 絵本や紙芝居を使った“食の絵本読み聞かせ”
最後に
子どもたちにとって「食」は、育ちのすべてとつながっています。
ただ食べるだけではなく、感じて、選んで、つながる経験を通じて、
“食のよろこびを感じられる人”に育っていくよう、私たちは日々の食育を大切にしています。
ただ食べるだけではなく、感じて、選んで、つながる経験を通じて、
“食のよろこびを感じられる人”に育っていくよう、私たちは日々の食育を大切にしています。
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お子さまが過ごす環境や保育の雰囲気を、直接ご覧いただけます。
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