こんにちは!
PEEK A BOO保育園 三宮園です。
認可保育園の結果が思うようにいかなかったとき、いちばんつらいのは「気持ち」と「現実」が同時に押し寄せることだと思います。
仕事の復帰時期、家計、家族のサポート状況 … 。頭の中がいっぱいになりますよね。
そんなときにふと耳にするのが「認可外(企業主導型)保育園」という言葉。
でも、“ 認可外 ”って聞くと、正直ちょっと不安になりませんか?
今日は、保育士としての目線で、「認可外=妥協」ではなく、「わが家に合う園」 を見つけるための見方を、三宮エリアで探す方に向けてまとめました。
「今からできる行動ステップ」は以前ご紹介しているので、今日は “ 園の中身(保育の質)” に目を向けるポイントを中心にお話しします♪
そもそも企業主導型保育園って?
企業主導型保育園は、お仕事をしている保護者の方が、安心して子育てと両立できるようにつくられた保育園のかたちで、認可施設並みの助成を受けられる仕組みです。
国の制度のもとで運営されていて、認可保育園と同じように、子どもたちが安全に過ごせる環境づくりや、保育の質を保つための仕組み(指導・監査の枠組みも整えられており、実施状況も公開されています◎)も整えられています。
名前に「企業」とつくので、「会社の人しか使えないのかな?」と思われる方も多いのですが、実はそうではありません。
企業と提携して利用する「企業枠」だけでなく、地域のご家庭が利用できる「地域枠」を設けてあり、一般の方も利用できるのが特徴です!
また、園によっては、働き方の多様さに合わせて、利用時間や通い方を相談しやすい場合もあります。「認可の結果を待つ間に、まずは預け先を確保したい」「復職時期に間に合わせたい」など、今の暮らしに合う選択肢を増やしたいご家庭にとって、心強い存在になりやすい保育園です。
もちろん、園ごとに方針や雰囲気はさまざまなので、いちばん大切なのは「制度の名前」よりも、
「わが子が安心して過ごせそうか」「保護者が相談しやすいか」という相性です。
だからこそ、見学のときは、先生の声かけや園の空気感も、ぜひゆっくり感じてみてくださいね♪
三宮で後悔しないための「5つの見方」
ここからが本題です。園を比べるとき、見学や資料でチェックできる“中身のポイント”を5つに絞りました!
①「教える」より「育つ」を支える保育か
乳児期の学びは、机に向かうことよりも、遊びや生活の中で積み重なるもの。
私たちPEEK A BOO保育園が大切にしているのは、いわゆる “ お勉強 ” を先に進めることよりも、暮らしや遊びの中で、
子ども自身の「やってみたい」が育っていくことです。
うまくできる日も、できない日も、どちらもその子の大切な一日。
私たちは、その揺れをまるごと受けとめながら、思考力や表現する力、意欲の芽をゆっくり育てていきます◎
見学のときはぜひ、
・子どもが「やってみたい」を出せているか
・大人が“正解”に誘導しすぎていないか
・失敗や遠回りを、あたたかく見守っているか
など、そんな場面を探してみてください!
園の空気って、言葉にしづらいけれど、ちゃんと伝わってきます!
②「寄り添うことば」と「変わらない愛情」があるか
保育の安心は、設備よりも、実は“関わり方”が大きいです。
私たちは、子どもたちにかける言葉をとても大切にしています。
「早くして」ではなく「一緒にやってみようか」
「ダメ」ではなく「こうすると安心だよ」
そんなふうに、気持ちに寄り添いながら、いつでも “ あなたの味方だよ ” が伝わる関わりを心がけています。
たとえば、泣いている子に対して
「泣かないで」ではなく、「悲しかったね」「びっくりしたね」と気持ちに名前をつけてくれる。
そういう関わりが積み重なると、子どもは少しずつ「ここは安心していい場所」と感じられるようになります。
③ 異年齢の関わりが“やさしい循環”になっているか
三宮の街中での子育ては、移動も刺激も多くて、親子ともに疲れやすいことがあります。
だからこそ園の中では、“ やさしい人間関係の経験 ” が増えると、心が整いやすいんです◎
園の中では、年齢がちがう子同士の関わりも、「やさしい育ち合い」につながると感じています。
年上の子が年下の子を気にかけてくれたり、年下の子が “ あんなふうにやってみたい ” と憧れを持ったり。
無理に作るのではなく、日々の生活の中で自然に生まれるその瞬間を、私たちはそっと大切にしています。
④ チームで見ているか(保育士だけに頼りすぎない体制か)
「保育士の先生がすごく良い」——それは大切。
でも同時に、乳児期は体調も気分も日々変わるので、“ 1人の先生の目 ” だけでは拾いきれない瞬間も出てきます。
子どもたちを見守るのは保育士だけではありません。
私たちの園では、保育士はもちろん、給食や衛生に関わるスタッフ、事務スタッフも含めて、園全体で子どもの様子を共有しながら日々を支えています◎
「今日は食が進みにくかった」「眠りが浅かったみたい」など、小さなサインをチームでつなぐことで、その子にとって無理のない一日をつくっていけるようにしています。
⑤ 安全対策と個人情報管理が“具体的”か
最後は現実的なお話。ここは遠慮なく確認してOKです。
大切なお子さまをお預かりする場所として、安心して通っていただけるよう、園では安全面の仕組みを整えています。
たとえば、出入りの確認ができるようにしたり、外部の方が簡単に入れないようにしたり。
また、写真や連絡帳などの情報も、保護者の方が安心できる形で取り扱えるよう、管理の方法にも気を配っています。
「ここはどうなっていますか?」と気になることがあれば、見学のときに遠慮なく聞いてくださいね♪
「どんな仕組みで守っているか」が具体的だと、通い始めた後の不安がぐっと減ります。
三宮での園選びは、「便利さ」と「ほっとできる場所」の両立がカギ!
三宮は交通の便がよく、働く保護者にとってとても心強い街!
その一方で、駅や街の情報量が多く、親子ともに疲れやすい日もあります。
だからこそ、園は「便利な場所」だけではなく、
子どもが「気持ちを戻せる場所」であることが大事。
PEEK A BOO保育園が大切にしているのは、暮らしの中で豊かに学び、育つという考え方です。
毎日の生活そのものを丁寧に積み重ねる園は、復職後のご家庭の心にも余白をつくってくれます◎
園選びに “ 正解 ” はありません。
でも、後悔を減らす方法はあります。
それは、ラベル(認可/認可外)ではなく、「毎日が回るイメージが持てるか」で選ぶこと。
・子どもが安心して過ごせそう
・先生に相談できそう
・送迎が現実的
・小さな変化を一緒に見てくれそう
この感覚が持てたら、その園はきっと「候補」ではなく「安心」に変わります。
もし三宮で園探しをされているなら、ぜひ一度、見学で空気を感じてみてください。
「ここなら大丈夫かも」が見つかったとき、気持ちがふっと軽くなるはずです。
PEEK A BOO保育園 三宮園の見学では、園のことだけでなく、今の状況やご家庭の希望も、よければ聞かせてください♪
「どんな預け方が合いそうか」「慣らしはどう進むか」など、一緒に整理しながら考えていけたら嬉しいです。
