こんにちは!
PEEK A BOO保育園 南堀江園です。
秋から冬にかけては、来年度の入園に向けて保育園探しや園見学をされるご家庭が増える時期です。
園を探していると、
「保育内容はどこを見ればいいんだろう?」
「先生と子どもの関わり方って、どう見たら分かるの?」
「うちの子の気持ちを大切にしてくれる園って、どんな園?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか!
保育園選びでは、設備や立地、開園時間ももちろん大切です。
でも私たちはもう一つ、” 子どもが何かに興味を持った時、先生がどう関わっているか ” にも、ぜひ目を向けてほしいと思っています。
本日は、先日のお散歩で起きた「一枚の葉っぱ」と一人の男の子のお話から、PEEK A BOO保育園が大切にしている子どもとの関わり、そして園探しの時にぜひ見てほしいポイントについてお話しします✨
お散歩中、突然ピタッと止まった男の子
ある日のお散歩中。
一人の男の子が突然、ピタッと立ち止まりました。
視線の先を見ると、そこには芽と葉っぱがついた小さな枝が落ちています🍃
周囲の安全を確認して手を離すと、男の子はすぐに葉っぱのところへ♪
拾い上げて、じーっと見たり、裏返したり、指で触ってみたり。
大人なら何気なく通り過ぎてしまう一枚の葉っぱに、すっかり夢中です✨
「プチッ!」が、大きな発見に変わる瞬間
触っているうちに、「プチッ」と小さな音を立てて、葉っぱが茎から千切れました。
その瞬間、「はっ!」と目を大きくして、こちらを振り返った男の子。
その表情は、
「先生!見て!」
「こんなことが起きたよ!」
と言っているようでした。
大人にとっては、「葉っぱを引っ張れば千切れる」という当たり前の出来事です。
でも、子どもにとっては違います☝️
自分の手で触って、
力を加えて、
音を聞いて、
変化を目で見た。
この一つひとつが、初めて出会う大切な経験です🌱

「もう一回くっつけたい」気持ちの芽生え
その後、男の子は千切れた葉っぱを元の茎へ戻そうとし始めました👏
くっつけてみる。離れる。もう一度やってみる。やっぱり離れる。
何度も何度も繰り返します。
大人なら、「一度取れた葉っぱは、もうくっつかないよ」と教えてしまいたくなる場面です😂
でも、この時の男の子は、自分で答えを確かめている真っ最中。
だから私たちは、すぐに答えを教えず、「どうなるかな?」と一緒に見守ります◎
子どもの「やりたい!」は、学びの始まり
子どもが、
「見たい」
「触りたい」
「やってみたい」
と思った瞬間は、とても大切です🤝
誰かに言われて始めるのではなく、自分から興味を持った時こそ、子どもは驚くほど集中します!
葉っぱを触る。
何度も試す。
うまくいかない。
もう一度やってみる。
こうした日常の何気ない経験の中で、子どもたちは
「どうしてだろう?」「こうしたらどうなるかな?」
と、自分なりに考えています◎
特別な教材がなくても、子どもにとっては毎日の生活そのものが学びの場なのです🌱
でも、いつでも立ち止まれるわけではありません
もちろん、保育園では子どもの「やりたい」を何でもその場で叶えられるわけではありません。
道路の近くで危険な時。
他のお友達と移動している時。
時間の都合で、すぐには付き合えない時。
これは家庭でも同じではないでしょうか🥹
「本当はゆっくり付き合いたいけれど、今日は時間がない」
「やらせてあげたいけれど、ここでは危ない」
そんな場面はたくさんあります。
大切なのは、”「今できないから、終わり」にしないこと ” だと私たちは考えています✨
「できない」だけではなく、気持ちを受け止める
たとえば、道路沿いで子どもが葉っぱを見つけても、安全上その場で手を離せないことがあります。
そんな時、「ダメ!行くよ!」だけで終わるのではなく、
「葉っぱが気になったんだね」
「触ってみたかったね」
「ここは車が通るから、今は手を離せないんだ」と伝えます◎
まだすべての言葉を理解できない年齢でも、できるだけ丁寧に言葉にします。
それは、「あなたが何をしたかったのか、ちゃんと分かっているよ」と伝えるためです👏
「昨日やりたかったこと」を、今日につなげる
そして可能であれば、翌日や別の時間にもう一度その経験ができるようにします◎
「昨日、これが気になっていたよね」
「今日はゆっくり見てみようか」
子どもにとって、「先生が自分の気持ちを覚えていてくれた」という経験は、とても大きなものです🤝
今すぐはできなくても、
「あとでできる」「この先生は分かってくれている」という経験を積み重ねることで、少しずつ大人への信頼や、気持ちを切り替える力にもつながっていきます✨
保育園選びで、ぜひ見てほしいこと
園見学では、施設のきれいさや設備、カリキュラムに目が向きやすいと思います。
もちろん、それも大切です。
でも、是非もう少しだけ、「先生と子どもの日常のやりとり」にも注目してみてください👀
たとえば、
・子どもが何かを見つけた時、先生は一緒に目線を合わせているか
・子どもが泣いた時、すぐに止めようとするのではなく、まず気持ちを受け止めているか
・子どもの「やりたい」に対して、できる方法を考えようとしているか
・「早くして」「ダメ」だけでなく、理由を丁寧に伝えているか
・先生同士が子どもの興味や様子を共有しているか
こうした場面には、その園がどんな保育を大切にしているかがよく表れます🌿
一枚の葉っぱから始まる、小さな学び
今回の男の子にとって、一枚の葉っぱは立派な教材でした✨
「プチッ」と千切れる。元に戻そうとしても、戻らない。
もう一度試してみる。
その小さな出来事の中に、
「知りたい」
「試したい」
「もう一回」
というたくさんの気持ちがあります👏
私たちは、そんな子どもの小さな「!」をできるだけ見逃さず、
一緒に驚き、一緒に考え、一緒に楽しめる存在でありたいと思っています🤝!
PEEK A BOO保育園が大切にしていること
PEEK A BOO保育園では、
「見たい」「触りたい」「やってみたい」
という子どもたちの気持ちを大切にしています◎
もちろん、安全や集団生活とのバランスを考えながらです🙆♀️
今すぐできないことがあっても、「どうすれば経験につなげられるだろう」と大人が考える。
そして、子ども一人ひとりの気持ちに丁寧に寄り添う。
そんな毎日の積み重ねを、私たちは大切にしています✨
これからも、子どもたちの目の先にある小さな
「プチッ!」
「はっ!」
「なんだろう?」
を見逃さず、” 子どもの「やってみたい!」を一緒に面白がれる保育 ” を続けていきたいと思います🌿
保育園を探している方へ
「どんな園がうちの子に合うんだろう」
保育園探しでは、迷ったり、不安になったりすることもあると思います。
そんな時は、ぜひ実際に園へ足を運んでみてください♪
園の設備や保育内容だけではなく、「先生と子どもの距離感」や「日常の何気ない関わり」は実際に目で見て感じないと分かりません!
PEEK A BOO保育園でも園見学を受け付けています◎
「普段どんなふうに子どもと関わっているの?」
「園での一日の様子を見てみたい」
「園選びで気になっていることを聞いてみたい」
そんな方も、どうぞお気軽にお越しください☺️
実際の子どもたちの姿や園の雰囲気を見て、保育園選びの参考にしていただけたら嬉しいです✨
